【尾瀬旅行記#1】尾瀬夜行と山小屋に泊まって1泊3日の尾瀬女子旅♪

[最終更新日]2022年8月15日 [読了目安]こちらの記事は5分程で読めます  

  

 

こんにちは、旅行好きな30代OLです。

 

「尾瀬に行こう!!」

 

植物が大好きな友だちに誘われて7月下旬の尾瀬に行ってきました。

 

ニッコウキスゲやコオニユリなどを見ることができ、山小屋に泊まったり、山小屋カフェでケーキを食べたり、とても気持ちの良いハイキングになりました。



そんな楽しかった尾瀬旅行ですが、計画初期から

どう行ったらいいの?

初心者でも歩けるコースなのかな??

宿を何時に出たら帰りのバスに間に合うんだろう??

など疑問点がいっぱいでした。

 

なので、車を持っていない、山歩きに慣れていない、普段全然運動していない、ないない尽くしの3~40代女性グループが利用したツアーや、泊まった山小屋の情報など旅行記を2部構成でお届けします。

 

まずこの記事では旅の概要を、次の記事でハイキングの様子を細かくお伝えしたいと思います。

 

尾瀬はマイカーが無くても楽しめる♪ちょっと頑張れば運動不足の30代でも歩ける♪週末だけで行けちゃう事を知っていただけたら嬉しいです。

  

 

1. 旅の旅程


1泊3日と言えども金曜日の浅草駅23:45出発なので、ほぼ土日だけで行って帰ってくることが可能です。

 

土曜日のハイキングを短くすれば山小屋に泊まらず帰ってくることも出来るようですが、山小屋に泊まると夕焼けや朝もやなど宿泊者ならではの景色にも出会えるのでおススメです。

 

という事で、私たちが辿ったルートをご紹介させて頂きます。

 

■ 1日目:金曜

23:00 浅草駅近くのコンビニで朝ごはんの買い出し。

23:30 改札(自動改札機は使えません)

23:45 浅草駅出発

途中、北千住、春日部などに停車。

 

2日目:土曜

1:00 消灯 電車の照明が暗くなります。

3:08 会津高原尾瀬口駅到着。3:50ごろまで消灯が続き、電車内で仮眠ができます。

4:20 尾瀬夜行専用のバス出発

6:10 尾瀬沼峠バス停到着

 

…ここまでは尾瀬夜行23:45のツアー工程です…

…ここからは自己手配工程です…


沼山峠から見晴まで、地図上ピンク色の線でなぞったコースを歩きました。

尾瀬沼峠の休憩所でトイレや朝ごはん、ハイキングの準備

6:30 ハイキングスタート!

8:00 長蔵小屋別館でコーヒー休憩

9:00 三平下でトイレ休憩

10:30 沼尻に到着するもトイレ・休憩所閉鎖で大ピンチ

    小休憩をして、見晴へ向かう。

11:50 イヨドマリ沢でのんびり休憩

12:40 見晴到着

山小屋でランチ休憩

13:20 弥四郎小屋にチェックインして仮眠

15:00 山小屋周辺散歩

15:30 お風呂

17:20 夕食

18:50 夕陽を見ながらカフェタイム

21:00 消灯・睡眠

 

3日目:日曜


見晴から沼山峠まで、地図上ピンク色の線でなぞったコースを歩きました。

 

5:00 点灯・起床

5:30 朝食

6:20 チェックアウト・出発

7:45 小沼湿原

帰路は尾瀬沼の北側を歩く

9:10 長蔵小屋別館でケーキ休憩(小一時間)

大江湿原をゆっくり散策

12:00 尾瀬沼峠バス停到着

トイレで着替えたり、休憩所でお昼を食べたりバスの時間まで休憩。

 

…ここまでは自己手配工程です…

…ここからは尾瀬夜行23:45のツアー工程です…

 

12:40 尾瀬沼峠バス停出発(尾瀬夜行の優先バス)

14:30 会津高原尾瀬口バス停着

駅前の憩いの家でお土産を買ったり、コーヒーを飲んだり。

15:17 会津高原尾瀬口駅出発(リバティ会津144号浅草行き)

18:11 とうきょうスカイツリー駅で途中下車。

駅員さんのいる改札から出て旅程終了!!

 

まだまだ話したりない女子旅なので、

東京スカイツリータウン・ソラマチで夕飯を食べてから解散。

 

2. 尾瀬夜行って?


私たち車ナシ女子の尾瀬旅行で大活躍してくれたのが“尾瀬夜行”です。

その尾瀬夜行とは、期間・出発日限定で、東武鉄道浅草駅を23:45に出発する尾瀬専用列車です。

 

会津高原尾瀬口駅まで夜行列車で行き、バスに乗り換えて、駒ケ岳登山口・尾瀬御池・尾瀬沼山峠へ行くプランになっています。

 

帰りは、4つの手段から選べます。

①片道プラン

②往復プラン(web限定・復路は普通列車)

③往復プラン(復路も東武特急利用)

④往復プラン(復路は高速バス尾瀬号利用)

 

色々選べて便利ですね。

 

私たちは③往復プラン(帰路も東武特急利用)を選び、申込時に帰りのリバティ会津号の予約も取りました。

そのため、帰路ハイキングは指定したリバティ号に間に合うかヒヤヒヤしながら少し早歩きをしました。

 

②のチケットを保有の場合、会津高原尾瀬口駅のきっぷ売り場で一番近い時間の特急券を購入されているのを見て、賢いなぁと思いました。

 

ただし、満席になってしまって次の便や、途中で乗り換えが必要な電車などになってしまっている方もいらっしゃいましたので、その点はご注意ください。

 

確実に帰りたい方は③のプランで、予め復路の座席も抑えておくのが良さそうです。

 

また、会津高原尾瀬口駅は現金払いのみです!!

Suicaすら使えません。

 

おいおい、東武さーーーん!とツッコみたくなりましたが、会津高原尾瀬口は野岩鉄道(やがんてつどう)という第三セクターの管轄なので仕方ないのかな。

当日特急券を購入される方は現金をお忘れなくです。

 

尾瀬夜行の電車は全席指定で、事前予約制になります。

東武トップツアーズで販売されていますので気になる方は公式サイトをご確認下さい。

 

■ 尾瀬夜行に乗れる駅

ずっと「尾瀬夜行」と表記していますが、厳密に言うと“尾瀬夜行23:45”です。

 

年度によって浅草駅出発の時間が変わるようで、2021年は浅草出発23:55だったのが2022年は浅草出発23:45になりました。

そのため、2022年の尾瀬夜行は“尾瀬夜行23:45”という名称になっております。

 

“尾瀬夜行23:45”に乗れる駅と出発時間は、

 

浅草(23:45発)

北千住(0:00発)

春日部(0:30発)

 

になります。

 

■ 利用方法

普通の乗車券では乗れません。

事前に東武トップツアーズの各支店または、web版の東武トップツアーズで購入する必要があります。

 

東武トップツアーズ旅行商品「東武の尾瀬」よりプランを選択して購入。

※購入は1か月前から各出発週の金曜日17時まで。

(土曜日・日曜日の当日購入は出来ません)

 

■ 使用車両

使用される車両は、特急「リバティ」(500系6両)です。

 

各席、リクライニング可能でコンセントもある快適シートです。

広々したトイレもあります。

 

■ 尾瀬夜行運転日

尾瀬夜行は期間と日にち限定です。2022年の運転は、6月10日(金)から10月14日(金)までです。

公式サイト下部にある出発日カレンダーをご確認ください。

 

3. 1泊3日の持ち物


体力がない私は出来るだけ荷物は少なく・軽くする事と、手持ちの無印良品のリュックに入るだけの量で荷造りをしました。


このリュックサックです。

名前の通り、肩への負担が少ない所もおススメです。

 

また、持ち物リストを下に載せましたので、よかったらコピペして自分のメモ帳などに貼り付けて活用して下さい。

各個人で追加したいモノ、不要なモノもあるかと思いますのでアレンジしてみてくださいね。

 

■ 持ち物リスト


リュック
(19リットル)

□500mlのペットボトル2本
□土曜の朝ごはん
□お菓子・非常食
□汗拭きシート
□ウェットティッシュ
□虫刺され用の薬
□常備薬
□モバイルバッテリー
□充電器
□カッパ上下
□長袖のパーカー
□お風呂用のタオル
□吸水性タオル
□手ぬぐい
□パジャマ
□下着2セット(翌日と、ハイキング後の着替え用)
□翌日の運動着
□歯ブラシ
□ヘアブラシ
□洗顔、基礎化粧品
□化粧品
□翌日のマスク
□ゴミ袋(尾瀬はゴミ箱が全くない)
□ネックピロー

サコッシュ

□スマホ
□現金
□アメ・お菓子
□ハンドジェル
□日焼け止め
□ゴミ袋
□手ぬぐい

 

■ あって便利だったもの

持っていって良かったものを6点ピックアップしてみました。

 

☆サコッシュ

肌身離さず持ち歩きたい貴重品や、リュックを下ろさず取り出したいアメなどのお菓子を入れておくのに便利です。

無印良品のサコッシュは撥水加工がされていて税込み990円!コスパ良し!強度良し!なのでとりあえず迷ったら無印良品を試してみてください。

 

☆ジップロック イージージッパー

リュックサックが防水ではなかったので、急な雨に備えて持ち物は全てジップロックに入れました。

小物類はMサイズ、洋服やタオルはLサイズに小分けにするのがちょうど良かったです。

つまみをスライドするだけで開閉できるイージージッパータイプがおススメです。

 

☆お菓子・非常食

昼食を予定していた沼尻の山小屋がなんと閉まっていました!!!!

次の食事ができる場所まで2時間。または、来た道を1時間戻るかという選択肢を突き付けられた私達は、持って来ていたおやつをありったけ食べて2時間歩く事にしました。

まさに非常食!!

飴もたくさん食べましたが、非常食用にカロリーメイトやソイジョイのようなお腹に貯まる、日持ちする物もおススメです。

 

☆薄いタオル

吸水性・速乾性に優れ、薄くて軽いタオルです。

フェイスタオルのサイズ1枚でバスタオルの代わりになりました。

山小屋にはドライヤーがないので、就寝時間までに髪の毛を出来るだけ乾かしたい時にも大活躍してくれました。

色は3色。ブルーとグリーンで悩み両方買ってしまいました♪

 

☆長袖の上着

電車とバスの中がとても寒かったです。

朝晩の山小屋でのんびり過ごす時間帯も少し肌寒くなるので羽織れる長袖必須!

ハイキング中も木陰は涼しく、日影がない場所は暑く、気温差があります。

 

☆小銭

トイレは協力金が200円と記載がありました。

尾瀬沼峠にある自動販売機や山小屋は現金のみです。普段よりも高いので、少し多めに用意しておくと良さそうです。

また、帰路に寄ったカフェで小銭をたくさん使わせて頂いたら逆に喜ばれました。

 

■ 持って行ったけれど使わなかったもの

逆に、持って行ったけれど使わなかったものは、

ボディソープ…宿のお風呂にありました

サングラス…曇りの時間帯も多く使いませんでした

トイレットペーパー…途中のトイレにも設置してありました

虫よけ…あまり蚊に遭遇しませんでした

です。

 

山歩きに慣れている方からすると、もっと良い物があるかもしれませんが、山の素人が持って行った必要最低限の荷物をご紹介させて頂きました。

みなさんのおススメがあったら教えてください♪

 

4. 7月下旬の洋服

■ 靴

一番重要だったのは靴!!

今回の旅程は初心者でも長い時間歩ければOKなコースですが、大雨が降った後だったので濡れた木道ぬかるんだ道水が溢れて沢のようになっている坂道がありました。

私は、キャラバンでローカットの防水シューズを購入しました。防水性バッチリ!グリップがきいてとても歩きやすかったです。

■ 洋服

虫に刺されやすいので出来れば肌を出したくないなーと思い、こんな感じで過ごしていました。

忘れ物もしたくないし、持って行きすぎも避けたいので、ざっくり描いて頭の整理。

 

山用の洋服を持っていなかったので、手持ちのもので何とかならないか…と考え、ホットヨガで使っていた速乾性の高いタイツやTシャツを引っ張りだしてきました。

 

キュロットはGUの水陸兼用。

 

あとは、モンベルで購入したTシャツとアームカバーをしました。

 

アームカバー初めて使ったのですが、上着を羽織るより涼しくて、直射日光を遮る事ができるので便利でした!!

 

モンベルは、店頭で目にとまり買ってしまったクールライトTシャツも最高でした!

まずは61グラムという軽さ最高!

そして、熱がこもりにくく、抜群の通気性と吸水拡散性速乾なので肌にまとわりつかず滝のような汗をかいても快適でした。大いに買って良かったと思える逸品でした。

 

帽子は昔、アウトドアショップで購入したもの。軽くて、蒸れなくて良かったです。

 

5. まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

慣れない事をすると、あれこれ調べたり、買い出しに行ったり準備が大変でした。

ですが、尾瀬は極楽浄土があったらこんな感じ?!と思えるような絶景や清々しい空気に包まれていて最高だったので、みんなにも行って欲しいなぁ、あまり難しくなく行けちゃうよ~という事を伝えたくてまとめてみました。

季節や天気によっては全く違うかもしれませんが、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

次回は、旅日記をお届けします。

尾瀬の写真いっぱい載せる予定なので見てください♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

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