【宿泊記】コーナーのお部屋『京成リッチモンドホテル 東京錦糸町』

 

 

[最終更新日]2022年11月01日 [読了目安]こちらの記事は2分程で読めます  

  

 


Nasuchi

こんにちは、旅行好きな30代会社員Nasuchiです。

前回に引き続き京成リッチモンドホテル 東京錦糸町の宿泊記です。

2回目はコーナースーペリアルルームに泊まってきました。

 

お部屋選びやホテル選びの参考にお役立ていただけると嬉しいです。

 

▼モデレートルームの様子や朝食はこちらでまとめています。

 

 

1. お部屋チェック(コーナースーペリアル)


2回目の宿泊なので、さっそくお部屋を見て行きましょう。

 

今回は広さ20㎡のコーナースーペリアルルームです。

160cm幅のクイーンサイズベッドが1台、ミニソファとテーブルがあるお部屋です。

 

テーブルとイスはモデレートルームと同じもので、コーナースーペリアルにはヘッドボードに続く形でミニソファがありました。

 

 

ふたりで軽食を食べたりするのに良いサイズと空間ですね♪

 

ミニソファ近くのヘッドボードにはコンセント、USBポート、照明のスイッチがあります。

 

モデレートルームのようなデスクは無いので、お仕事をしたい場合このミニソファを使う事になりそうです、

冷蔵庫やケトル、グラスやドリップコーヒーなどは、窓側の一角に収納されています。

 

 

玄関には洋服を掛けるスペースやズボンプレッサーがありました。


続いて、水回りを見てみましょう。

 

バストイレ一緒のタイプです。
モデレートルームと同じ、ビジネスホテルにしては広めです。

お湯が指定した量で止まってくれる、自動水止め機能付きの蛇口でした!

 

このタイプの蛇口便利ですよね♪

 

しかも、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ハンドソープはミキモトコスメティクスで豪華な気分を味わえます。


歯ブラシやヘアブラシは予め設置されていました。

 

今回ご紹介したコーナースーペリアルルームと、前回ご紹介したモデレートルームに泊まってみて大きな違いは2つありました。

 

①ベッドの大きさ

コーナースーペリアルルームの方が10cm大きいです。この10cmの差はかなり大きなと感じました。

ひとり利用ならモデレートルームのダブルベッドで十分だけれど、2人だとコーナースーペリアルルームのクイーンサイズの方がゆったり使えていいかもしれません。

 

②デスクの有無

デスクは、広さが狭いモデレートルームの方にはあるのに、コーナースーペリアルルームにはありません。

コーナースーペリアルルームは部屋の大半をベッドが占めてしまっている印象です。

お仕事などをしたい方や、ひとり利用の方はモデレートルームの方が使い勝手が良いかなと感じました。

 

以上、シティホテル並みのお風呂と、大きなクイーンサイズベッドでくつろげるコーナースーペリアルルームでした。

 

▼広さ17㎡のモデレートルーム、朝食や館内設備については前回の宿泊レポをご覧ください。

名称:京成リッチモンドホテル 東京錦糸町(じゃらんnetで見てみる)

住所:東京都墨田区江東橋3丁目2−7

 

2. まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

京成リッチモンドホテル 東京錦糸町コーナースーペリアルルームは、大きなお風呂、大きなベッドがあるのでカップルでの宿泊や添い寝のお子様がいる時におススメです。

このホテルは、隣にある高速道路の音は気にならないくらい防音がしっかりしているのも魅力でした。

 


Nasuchi

錦糸町の街の雰囲気が大丈夫な方には、新しくてキレイで広くて、入浴剤もあっておススメです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

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