[最終更新日]2024年11月8日 [読了目安]こちらの記事は5分程で読めます [ad]アフィリエイト広告を利用しています
こんにちは、旅行好きな30代会社員Nasuchiです。
今回はハノイ市内からノイバイ国際空港へ快適に行く方法を紹介いたします。
ハノイからノイバイ国際空港へ行く手段として多いのは、
- タクシー（Grabで手配）
- 空港バス
ではないでしょうか。
ですが今回オススメする快適な行き方は、『空港送迎タクシー』です。
えっ？！『空港送迎タクシー』って旅慣れない人が使うもの！
割高すぎてもったいない！
と思ったそこのあなた、
ちょっと待ってください。
私も同じように思っていましたが、結論Grabタクシーより安く手配できたし、快適だったんです！
どうして『空港送迎タクシー』がいいのか、バスやGrabで手配するタクシーとの違いや、お得に予約できるサイトを紹介したいと思います。
それでは、どんなものがあるのか見てみましょう♪
１． 空港送迎タクシー
今回おススメする『空港送迎タクシー』とは、
乗る場所と時間、降りる場所を予約時に指定でき、運賃は事前決済で追加料金やチップを要求される心配のないサービスです。
タクシーと同じように予約者しか乗れないプライベートタイプなので「事前予約できる定額タクシー」と思って頂ければOKです。
空港送迎サービスの中にはリーズナブルな混載（相乗り）タイプもありますが、ベトナム・ハノイではタクシータイプでも安かったので、タクシータイプの方をおすすめしています。
「事前予約が面倒」と言われてしまうと困るのですが、事前予約できるからこそギリギリまで観光して空港に向かうことが可能です。
また、「空港送迎タクシー」は割高な料金設定のイメージでしたが、ひとり利用で約1,300円という安さで手配できました。
利用したのはKlook（クルック）という国内外の旅行・レジャー予約サイトです。
\利用したサイトはこちら/
使い方は簡単！
①アプリやwebサイトの検索欄に「ハノイ」と入力して検索。
②「交通手段」というタブを選んでください。（web版は「貸切空港送迎」にチェックを入れます）
検索結果に出てきた「空港送迎（ノイバイ空港(HAN) ⇔ ハノイ市内/ハロン湾）」を開きます。
街中から空港へ行きたい場合は「空港ドロップオフ」を選択し、ピックアップ場所や日時、人数を入れていくと金額が出てきます。
私はひとり旅だったので旧市街から1,306円というのが出てきました！
（２人、３人…人数によって価格が変動するようです）
はじめて使う場合、クーポンが色々あるのでGETしてみてくださいね。
紹介クーポンもあります。※500円クーポン（2024年11月現在）
クーポンのページに紹介コード「SQGBR7」を入力していただくか、ここからご登録ください。
Klookは今一番熱いサイトなので、セールやクーポン配布も多くイチオシです！！
金額が日本円で表記され、日本のクレカやPyaPayで決済できるので使いやすいなと思いました。（海外にいる時はPayPay払いは使えません）
Klookイチオシ！といえども、同じようなサイトはあります。
私はKKdayも日本語表記・日本円決済が出来るので気に入っていて併用しています。
KKdayのご紹介特典はこちらから。
（紹介URLから新規登録した方は60日以内に使える¥400分のクーポンコードが獲得できます）
KlookとKKdayは同じような商品が多いですが、微妙に価格設定が違ったりセールのタイミングが違うので両方登録しておくのがおススメです♪
ぼったくりに遭う心配もない、快適でおすすめな交通手段です
それでは最後に『空港送迎タクシー』のメリットデメリットを振り返ってみましょう。
■ メリット
- 申込時に日時と価格が決まる
- 空港手数料、トランク使用料、チップなど追加で要求される心配がない
- 乗車場所から空港までスムーズに移動できる
- 乗合ではない
- Grabが手配できない旧市街のホテルにも来てくれる
- バス停を探す必要がない
- スーツケースを持って移動する大変さがない
- ひとり旅でも手配可能
- Grabで表示された価格より安く手配可能な場合もある
総じて快適！
おススメです♡
■ デメリット
- 事前予約制
- 申し込み時に日時が決まるので、やっぱりもっと早く空港行きたい！などの急な対応は難しい
- KLOOLやKKDAYなどのサイトに登録するひと手間がかかる
２． タクシー（Grabで手配）
せっかくなので、空港送迎タクシー以外の交通手段も見てみましょう。
タクシーだとハノイ市内から空港まで40分から１時間ほどかかり、金額は約35万～45万ドン（2,100円～2,700円）くらいかかるようです。
ベトナムではぼったくりや白タクを避けるためにホテルなどで頼めない場合はタクシー配車アプリを使う事が多いので、私も配車アプリGrabで旧市街にあるホテルから空港まで検索してみましたが、約27万～30万ドンの表記でした。
Grabなら配車時に価格が決まるので安心出来る一方、私の泊まった旧市街にあるホテル（Oriental Suites Hotel）はGrab非対応エリア。隣のブロックまで移動しないと配車できないスポットでした。
せっかくタクシーを呼ぶのに、自分のいる場所に来てもらえないのはちょっと不便ですよね。
観光が何時に終わるか決まっていない人や、最後の観光地でタクシーを呼んで空港に行く、そんな旅のスタイルの場合はタクシーが便利かもしれません。
しかし、すぐにタクシーが手配できるかは運次第。
旅行者の多いシーズンやタクシー需要の多い時間帯などがわからないとちょっとリスキーかなと感じました。
■ メリット
- 好きなタイミングや場所で呼べる
- 乗車場所から空港までスムーズに移動できる
- プライベート空間がたもてる
- Grabを使い慣れてる人には便利でわかりやすい
- Grabなら乗車時に金額が確定する
■ デメリット
- 手配できるかわからない不確実要素がある
- 旧市街の一部エリアでは配車できない
- 空港送迎タクシーの方が安い場合もある
３． 空港バス
空港とハノイ市内を結び、旅行者がよく使っているバスは86番のバス。
空港からも出ていますが、空港へ行くことも可能です。
45,000ドン（約270円）という安さが魅力ですが、運転間隔が45分ほど。
しかも「乗車人数が多くならないと出発しない」なんて到着時刻が読みにくい運行をしているようです。
これだと飛行機の時間が決まっている場合、ヒヤヒヤしてしまうかも。
そして、ホテルからバス停までスーツケースを持っていく必要があります。慣れない場所でスーツケースを持ちながらバス停を探すのはちょっとしんどいなという気持ちにもなります。
ベトナム滞在に慣れている人にはいいかもしれませんが、弾丸旅行でギリギリまで旅行したい人やスーツケースが大きい人には向かなさそうです。
■ メリット
- 45,000ドンという圧倒的な安さ！！
■ デメリット
- 時刻表通りに運行しているのかがわからない
- 出発時間、到着時間がわかりにくい
- タクシーよりも時間がかかる
- バス停を探さなければいけない
- 時間に余裕を持つ必要がある（観光時間が減る）
- 大きなスーツケースを持っていると大変
旅行スタイルや予算によってはバス最高！となりそうですね。今回は予算以上に快適度を重視していて、空港送迎タクシーの良さを伝えさせていただきました。
４． まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハノイの市内から空港へ向かう交通手段で快適度を求めるなら『空港送迎タクシー』がおススメです。
いつもはGrabで手配しているよ～って方もよかったら一度見てみてくださいね
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
みなさまのハノイ旅行が快適で楽しく、そしてちょっとお得になりますように♪
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