【尾瀬旅行記#2】1泊3日の尾瀬女子旅 ハイキングの記録♪

[最終更新日]2022年8月21日 [読了目安]こちらの記事は8分程で読めます  

  

 

こんにちは、旅行好きな30代OLです。

 

「尾瀬に行こう!!」

 

植物が大好きな友だちに誘われて7月下旬の尾瀬に行ってきました。

 

ニッコウキスゲやコオニユリなどを見ることができ、山小屋に泊まったり、山小屋カフェでケーキを食べたり、とても気持ちの良いハイキングになりました。

 

前回は旅の概要をお伝えしましたので、今回はハイキングの様子を細かくお伝えしたいと思います。

 

車を持っていない、山歩きに慣れていない、普段全然運動していない、ないない尽くしの3~40代女性でも歩ききることができましたので、尾瀬はマイカーがなくても都内から行ける!楽しめる!事を知って尾瀬に行くきっかけになってくれたら嬉しいです。

 

▼前回の記事はこちら♪

 

 

1. 1日目:金曜


金曜の仕事終わりに出発!

週末だけで行けちゃうのも尾瀬の魅力のひとつです。

 

尾瀬夜行に乗る前に、土曜の朝ごはんや、電車内で必要な飲み物の買い出しをしました。

 

東武浅草駅の目の前にあるセブンイレブンは同じような方が沢山いました。

 

名称:セブン-イレブン 東武浅草駅前店

住所:東京都台東区浅草1丁目1−16

 

買い出しを済ませたら東武の浅草駅へ。

ホームと同じ2階にトイレや小さいですが待合スペースがあります。

時間になるまでホームには入れないので早く行き過ぎない方が良いかもしれません。

 

23:30ごろ、駅員さんにツアーの“クーポン券”を見せてホームへ入場しました。

 

座席番号が書いてある紙は“特急券”で、改札では不要です。とってもわかりにくいので、届いた紙は全部持って行きましょう。

 

23:45時間通り浅草駅を出発しました。

 

2. 2日目:土曜


浅草の次に停まる北千住がちょうど0:00発。

日付が変わり、土曜になりました。

その後、0:30春日部に停車し、乗客がどんどん増えていきます。

 

1:00になると消灯です。電車の照明が暗くなります。

だんだん車内が寒くなるので羽織れるものを手元に置いておくと良いですよ。

 

3:08、会津高原尾瀬口駅に到着しますが3:50ごろまで消灯が続き、電車内で仮眠ができます。

時間になるとアナウンスが入り、みんなでぞろぞろバスに移動します。

 

尾瀬夜行専用のバスは4:20に出発します。

着席後に、クーポン券の回収がありました。

 

バスは大きな観光バスで、自由席です。ありがたいことに、複数台きてくれているのでゆったり使えました。

 

6:10、尾瀬沼峠バス停に到着

 

ここからは、自由行動です。

各々休憩所で朝ごはんを食べたり、トイレに行ったり、ハイキングの準備をしました。

 

6:30 ハイキングスタート!!



最初は森の中を登って行きます。久しぶりのハイキングで一気に呼吸が荒くなってしまいました。

 

ちなみに、私達が土曜に歩いたルートは地図にピンクの線を引いた道です。

※地図は尾瀬夜行を販売している東武トップツアーズのデジタルパンフレットを切り抜いています。

 

大江湿原にはいると一気に視界が開けます。

最初の森の中とは大違い。まるで極楽浄土に来たかのような空気が澄んだ世界が広がっていました。

 

ニッコウキスゲやコオニユリ、ワタスゲ、ワレモコウなど色々な種類のお花が咲いていました。

 

ほどなくして尾瀬沼の東岸に到着。売店や宿泊所、ビジターセンターがあります。

 

私たちは行きの工程は時間がたっぷりあったので、8時オープンの長蔵小屋別館でコーヒーを飲ませて頂きました。

 

木のぬくもりがたっぷりな店内居心地よすぎました。

 

名称:長蔵小屋別館

住所:群馬県利根郡片品村戸倉

 

コーヒーを飲んだのでお店のトイレもお借りして、そこから約30分行った三平下でもトイレ休憩をしました。

 

尾瀬のトイレは使わせて頂いたところ全部にトイレットペーパーがあり、とてもキレイに掃除されていました。(協力金200円ほどの募金箱がありますので、小銭のご用意をお忘れなくです)

 

10:30ごろ沼尻に到着。ここの山小屋レストランでお昼を食べる予定だったのですが…今季はトイレ・休憩所ともに閉鎖で大ピンチ!

 

どうする?!

トイレ休憩をした三平下まで来た道を1時間戻って休憩するか、このまま最終目的地の見晴まで2時間歩いて休憩するか…悩んだ末、小休憩をして見晴へ向かう事にしました。

 

バス酔いして食べられなかった朝ごはんの残りのおにぎりや、非常食用に買っていたソイジョイやお菓子が大活躍!!

持っているものをおなかに詰め込みハイキング再開です。

 

沼尻から見晴の道は、標高差260mくらいあります。

運動不足の私には辛そうだな~~と思っていたのですが、歩いてビックリ!

 

めっちゃ悪路。

数日前の大雨のせいか、ぬかるんでいたり、道に水が溢れだしたりしていました。

水が溢れだしていた場所は石がゴロゴロある坂道だったので、まるで沢下り・沢登りのようでした。

 

11:50ごろイヨドマリ沢に到着。

悪路で歩き疲れたところに現れた水がキレイな沢!

オアシスだ~~と感動し、ゆっくり休憩させてもらいました。

 

 
 
 
 
 
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イヨドマリ沢からゴールの見晴までは、あと少し!木道が整備されていて歩きやすくなってきましたよ♪

 

12:40、見晴にやっと到着です!!

 

お昼食べよう!お腹ぺこぺこ。なんだか足も疲れているなぁ。

すぐにお昼が食べられそうな場所を探しました。

 

ほうれん草カレーだけのお店、アヒージョやお酒が豊富でおしゃれメニューのあるお店など、お店ごとにメニューも雰囲気も違いました。

私たちは麺やカレーライスが選べる桧枝岐小屋のひげくま喫茶でいただきました。

腹ペコすぎて食事の写真を撮るの忘れました。

 

お昼を食べて大満足。

歩き疲れたし、朝早くから活動したから眠たくなってきたよね…という事でお隣の弥四郎小屋にチェックインさせてもらいました。

 

チェックイン時に翌朝のお弁当の注文もして宿泊費と一緒に現金でお支払い。

2食付きでひとり9,900円と、個室代が1室3,000円。お弁当は900円でした。

車で荷物を運べないこの特別な場所で、お風呂もキレイなお布団もあって良心価格だなと思いました。

名称:彌四郎小屋

住所:福島県南会津郡檜枝岐村燧ケ岳

 

それから部屋の鍵をもらい、部屋の写真を撮る気力もなく仮眠。

仮眠と言いつつ13:30から 15:00までぐっすり眠っていました。

 

起きてから、15:30から入れるお風呂の時間まで、お風呂の準備をして山小屋周辺を散歩。

 

キレイな夏空が広がっていたかと思ったら、今にも雨が降りそうな雨雲がでてきたり、また青い空が現れたり、空の変化が早くてビックリしました。

 

散歩をしたあと、15:30になりお風呂に入りました。

男女別で、女性の方は洗い場が4つくらい。

シャワーの出は悪いけれど、疲れた体に温かい湯船は最高でした!!

 

ドライヤーが無いので、吸水性の良いタオルでめちゃめちゃ拭きました。

 

17:20、「夕食ができました」の館内放送が流れて夕食スタート。

この日のメインメニューはハンバーグ。杏仁豆腐のデザートもついていました♪

お米がとっても美味しかったです!

 

ご飯を食べ終わったら21:00の消灯まではのんびりくつろぎタイムです。

 



弥四郎小屋のカフェでコーヒーやハーブティーを買い、テラスでのんびり友達とおしゃべり。最高な時間を過ごすことができました。

 

21:00になると自動的に消灯です。

疲れていたのですぐに眠りにつけました。

 

3. 3日目:日曜

部屋の電気は5:00に自動でつきました。

 

5:30に朝食です。

 

朝食を食べたあと、外に出てみたらビックリ!

朝もやの中の尾瀬ヶ原の景色がとても美しかったです。

 

 
 
 
 
 
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インスタにアップした動画は朝5:50ごろです。

山小屋に泊まって本当に良かったなぁと思える景色でした。

 

ずっと見ていたい癒される景色ではありましたが、私たちは帰りの電車が決まっているので、沼山峠12:40発のバスに絶対間に合わせなければいけません。

 

パンフレットの所要時間を見ると、山小屋から沼尻までの悪路で登り坂が多い道が2時間20分くらいかかると書かれていました。バスの時間から逆算すると6:30に出発しないとギリギリかもしれない?!

そんな不安を抱えて、6:20ごろチェックアウトをし、出発しました!

 

3日目(日曜)に歩いたルートは、地図にピンクの線を引いた道です。

行きとほぼ同じコースですが、尾瀬沼は距離の短そうな北側を歩きました。

※地図は尾瀬夜行を販売している東武トップツアーズのデジタルパンフレットを切り抜いています。

 

すごく不安で心配だった見晴から沼尻までですが、女性3人で頑張った結果、7:45ごろ小沼湿原、8:10には沼尻を通過していました。

6:20に歩き始めて2時間かかりませんでした。

 

すごい!目標を大きく上回るタイムで歩けました。

 

このおかげで時間貯金ができたので、昨日と同じ長蔵小屋別館でケーキを食べながら休憩する事にしました。

9:20から約1時間も滞在する事ができました。

テラス席で風を感じながらのんびり。

 

ケーキとコーヒーで1,100円。車の通れない山の中なのに、街中のカフェと同じような金額でありがたすぎる~~!

 

それから大江湿原をゆっくり散策しました。

 

大江湿原から沼山峠まで最後の力を振り絞って登って登り、12:00ごろに尾瀬沼峠バス停到着!!!

もっとギリギリになってしまうかと思っていましたが、余裕を持って無事に戻ってこられました。

トイレで着替えたり、休憩所でお昼を食べたりバスの時間まで休憩しました。

 

弥四郎小屋で作ってもらったお弁当の中身は、大きなおにぎり2個とお稲荷さん、シソにまかれたお味噌です。

食事と同じくお米が美味しい!!最高です。

これと、魚肉ソーセージが1本ついていました。

 

12:40に尾瀬沼峠から尾瀬夜行利用者の優先バスが出発し、会津高原尾瀬口バス停に14:30ごろ到着。

駅前の憩いの家でお土産を買ったり、コーヒーを飲んだり、トイレに行ったりして過ごしました。

 

15:17、リバティ会津144号・浅草行きが会津高原尾瀬口駅を出発しました。

帰りの電車もリクライニングがあって、各座席に潤電ができるコンセントもあって快適です。

 

途中の下今市駅では少し長い間停車しているのですが、進行方向左手の窓から隣の線路にいるSL大樹が見えました。

しかも蒸気機関車の向きを変えるタイミング!!とっても楽しいシーンに遭遇出来て大興奮でした。

 

また、終点の浅草まで乗れるチケットでしたが1つ手前のとうきょうスカイツリー駅で降りました。

自動改札機が通れないので、駅員さんにクーポン券を手渡して出させてもらいます。

 

3日間も一緒にいたのにまだまだ永遠に話し足りない女子旅なので、東京スカイツリータウン・ソラマチで夕飯を食べてから解散しました。

 

浅草にも飲食店はたくさんありますが、スカイツリーだと押上駅(スカイツリー前)も使えるので浅草線、半蔵門線、京成押上線、京成成田スカイアクセスユーザーにはおススメです。

 

4. 尾瀬の山小屋ってどんなとこ?


山小屋ってどんな所だろう?!

 

私たちが泊まった弥四郎小屋はお風呂もシャワーもあり、個室なのでとても快適でした。

尾瀬の山小屋 弥四郎小屋公式ホームページ

 

■料金

現在相部屋は使えず、個室を貸してくれました。

料金は、宿泊料+個室料(1部屋3,000円)です。

 

宿泊料は2食付きで、大人9,900円、子供(小学生)8,500円、幼児3,660円。

 

翌朝のお弁当は900円でお願いでき、中身は大きなおにぎり2個とお稲荷さん、魚肉ソーセージでした。

 

弥四郎小屋の売店ではペットボトル飲料やお菓子が買えて、カフェではコーヒーやハーブティーが買えます。

 

■お部屋

お部屋は別館の個室で、鍵がかけられます。

広さは6畳くらい。

 

部屋にあったのは、ハンガーが人数分、お布団、シーツ、毛布、掛け布団、枕のみ。

ホテルではないので、歯ブラシやタオルは各自持参する必要があります。

 

■コンセント

お部屋にコンセントはありません。

スマホの充電はモバイルバッテリーを持って行きましょう。

また、山小屋受付前にあるコンセントで充電している方はたくさんいました。

 

■トイレ・洗面所

別館1階のお風呂近くにあります。

洗面所のお水は飲めるお水です。

 

■お風呂

別館1階に男女別のお風呂があります。

利用時間は、15:30~夕食前まで。

コロナ対応で「6人まで」という掲示がありました。

 

バスタオル、フェイスタオルはありません。持参しましょう。

 

■タバコ

全館禁煙です。尾瀬の新鮮な空気がけがされず最高!!

 

■ゴミ箱

ゴミ箱はありません。ごみは各自で持ち帰りましょう。

 

■アレルギー対応

【アレルギー対応について】

卵やそばを省くなど代替えで済む位の簡単な対応は出来ますが、例えば小麦や大豆の完全除去等には対応できません。

参考:「施設・料金案内」尾瀬の山小屋 弥四郎小屋

 

アレルギー対応については上記のような説明があります。

ソバアレルギーがある私めは、予約の時に「ソバアレルギー有り」と伝えさせて頂きました。

その情報がチェックインの時にも共有されていて、「うちでは食事、寝具ともに使ってないのでご安心ください」と優しいお言葉を頂きました。

 

その他、ダニやホコリのアレルギーもあるので山小屋泊はドキドキしていたのですが全く問題なく杞憂に終わりました。

 

山小屋独自の不便さはあるものの、とても快適に滞在する事ができました。

 

5. 尾瀬でスマホはつながる?


使える場所はごくわずかです。

スマホで写真を撮る方が多いかと思いますが、電池の消耗防止のため飛行機モードにしておくことをおススメします。

 

■使える場所

数少ない使える場所は、山小屋が集まっている見晴エリアです。

auの電波が入ります!!

 

また、私たちが泊まった弥四郎小屋は、若干docomoの電波もありました。

ただし、docomoの方は弱すぎて画像の読み込みや送信は厳しいです。文字情報のやり取りならできるかな…という状況です。

 

画像を送ったり読み込んだりしたい方はauを利用しましょう。

auの電波を利用しているpovo 2.0 も問題なく使えました!!

 

私はiphone 12 miniのデュアルSIMを使って、メイン回線をdoocmo、サブ回線をpovo 2.0 にしています。

povo2.0のおかげで、LINEで写真を送ったり、就寝前にLINEマンガを読んだりすることができました。

 

まだpovo2.0を入れていない方は尾瀬に行く前にpovo2.0の登録をしておきましょう!

 

尾瀬の山小屋でデータ使い放題プラン(24時間)330円を購入すればサクサク使えるようになりますよ♪

 

それから、沼山峠の休憩所御池のバス停はauの電波が入りました。(docomoは圏外)

 

6. まとめ


いかがでしたでしょうか。

 

尾瀬と言えばミズバショウを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。「夏がくると思い出す~~♪」という歌詞があるので、夏に見られるのかと思いきや、ミズバショウの花は夏ではなく5月下旬~6月中旬だそうで、残念ながら今回は咲いているミズバショウは見れませんでした。

 

ですが、7月下旬はニッコウキスゲを見ることができました!緑色の草によく映えるオレンジ色の花が素敵でした。

その他にも色々な花が咲いていて、ミズバショウ目的で無ければ7月のハイキングもとても良かったです。

 

尾瀬に行くまでは、この工程で帰りのバスの時間も間に合うのかどうかとても不安でしたが、少し頑張ったらカフェで1時間休憩できるくらい余裕があったので、皆様にあまり不安にならず、気軽に行けちゃうよ~という事を伝えたくてまとめてみました。

 

季節や天気によっては全く違うかもしれませんが、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

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