隠岐諸島でホテルと自然を堪能!③海士町の港に近いご飯屋さん【旅行記】

 

 

[最終更新日]2024年4月12日2024年5月8日 [読了目安]こちらの記事は3分程で読めます [ad]アフィリエイト広告を利用しています

 


Nasuchi

こんにちは、週末トラベラーNasuchiです。

島根県の隠岐諸島に素敵なホテルがあるよ!と教えてもらい、2月の3連休を使ってひとり旅をしてきました。

 

2月はシーズンオフで、雨が降ったりやんだり不安定な天気だったりしましたが、観光客が少なく大自然の景色をひとりじめできる贅沢な旅にもなりました。

 

前回は知夫里島に渡りサイクリングをした旅行記を書きましたので、今回はそのあとホテルのある海士町に戻ってランチと夜ご飯を食べた旅行記です。

 

よかったら参考にして下さい。

 

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. レストラン 船渡来流亭 (せんとらるてい)

 

知夫里島サイクリングした日のお昼は、中ノ島(海士町・菱浦港)に戻ってからお昼を食べました。

 

菱浦港フェリーターミナルの2階にあるレストラン船渡来流亭 (せんとらるてい)は、窓際にカウンター席があってひとりでも気軽に入れる雰囲気でした。

 

しかも座席にコンセントがあるので充電もできます!

 


Nasuchi

ありがたい~♡

 

 

パスタやオムライスなどカフェメニューが並ぶ中、なかなか見ないけれど人気No1という「寒シマメ漬け丼」を頼んでみました。

”寒シマメ”とは、冬の旬の時期にとれるスルメイカを隠岐ではこのように呼び、寒シマメを肝醤油に漬け込んだ一品が寒シマメ漬け丼です

定食のような状態で提供されるので、自分で丼に盛って完成です!

 

 

見た目は地味かもしれませんがとても美味しかったです♪

 

実は冷凍の寒シマメをKDDIの株主優待でもらったことがあり、とっても美味しくてそのあとネットで購入するくらい好きだったので、本場で食べられて幸せでした!

 

隠岐に行くのは遠いな~と思っている方、よかったらネットで取り寄せてみてください。

 

\寒シマメの購入はこちら/

 

名称:レストラン 船渡来流亭 (せんとらるてい)

 

2. きくらげちゃかぽん MOTEKOIYO


夜ご飯は菱浦港から歩いて2分くらいの場所にある「きくらげちゃかぽん MOTEKOIYO」にしました。

 

この島は日曜の夜営業をしている飲食店が少ないようで、大変助かりました!

 


定食スタイルで、確かメインメニューが2種類あった気がします。

また、ご飯は白米か玄米か選べるとのことだったので玄米にしてみました。

 

メインで選んだ鶏肉も麹に付け込んであるようで柔らかくてジューシーで美味しかったですし、一緒に頼んだフクギ茶も美味しかったです♪

 

 


Nasuchi

ごちそうさまでした!

 

名称:きくらげちゃかぽん MOTEKOIYO

※来店前に予約や連絡を入れた方がよさそうです!

 

3. おわり

 

この日の午後はご飯を食べたことしか書けなかったのですが、ホテルに戻ってのんびり海を眺めたり、ホテルのアクティビティに参加したりして過ごしました。

 

そして、翌朝は海士町の菱浦港から境港へフェリーで戻りました。

このまま東京へ帰れたらよかったのですが、飛行機が取れなかったので米子に1泊して早朝便で羽田に戻りつつ出社しました。

 

サラリーマンの週末旅行、体力的にはちょっと辛いけれど気力で何とか楽しんでいます!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

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