[最終更新日]2023年8月3日 [読了目安]こちらの記事は2分程で読めます
こんにちは、旅行好きな30代会社員Nasuchiです。
北海道の東の方にある野付半島に行ってみたくて、2023年の夏休みを利用して行ってきました。
旅のスタートは根室・中標津空港から。
レンタカーで開陽台などに行き、野付半島近くの民宿まで行く旅行記です。
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１. 北海道到着・レンタカー
羽田（12：25）→ 根室中標津（14：05）の飛行機を利用し、北海道に到着。
酪農が盛んなエリアなので「牛乳で乾杯の町 なかしべつ」というキャッチコピーや、牛のオブジェが目を引きます。
予約していた日産レンタカーのカウンターに行くとすぐにシャトルバスで貸し出し場所まで送ってくれました。
車で２分くらいの場所にあり、返却時もシャトルバスで空港まで送ってくれます。
日産レンタカーの他、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー、ニッポンレンタカー、タイムズカー全部同じ敷地でした！！
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２. ラ・レトリ なかしべつ
レンタカーを借りて最初に向かったのは、ジェラート屋さん。
空港から車で２分という近距離にあり、駐車場も広いので行きやすかったです。
定番のミルクやいちご味、北海道らしいじゃがチーズ、とうもろこし等、色々な味があって悩みました。
２人で２種類入りのカップを１つずつ購入し４種類の味を食べ比べました。
左のカップは、じゃがチーズ、とうもろこし。
右のカップはブルベリーヨーグルトと白いコーヒー。
どれも美味しいのですが、ブルーベリーヨーグルトは思ったよりあっさりしていて、逆に白いコーヒーは色からは想像できないほどコーヒーの味でギャップが面白い！
じゃがチーズととうもろこしの方は、まるで冷静ポタージュを食べているかのような、とれたて野菜の味が存分に味わえ美味しかったです。
店内の座席は広々していて、木のぬくもりが優しいお店でした。
みんな考えていることが同じなのか、飛行機で到着したてっぽい人が続々と来店していました。
名称：ラ･レトリなかしべつ
３. 星のふる里 開陽の丘
次に向かったのは、口コミサイトを見て一面のひまわり畑がキレイそうだった「ほしのふる里 開陽の丘」。
7月中旬、ヒマワリの開花には早すぎました。
（そうだよね、この時期の北海道はラベンダーが盛ん…!!）
ですが、稀に狂い咲くヒマワリもあるようで…ぽつんと１輪咲いていました。
緑色の葉っぱに、ビタミンカラーの花は元気の出る組み合わせですね♡
満開になったらすごいんだろうな～～
奥の方に歩いて行ったら、珍しい種類のヒマワリがちらほら咲いていました。
園内で作業している方に伺った所、
- ヒマワリは8月のお盆のころ見ごろになるように育てている
- とはいえ、最近の異常気象で開花が早まりそう。
- ヒマワリは長く楽しんでもらうために、畑によって少し時期を変えている
事を教えてもらえました。
確かによく見ると、最初に見た畑よりも奥の方が背丈が低くなっていました。
園内はヒマワリ以外のお花も咲いていてとてもキレイに整備されていることに感動しました。
こちらは、なんと駐車場無料・入場無料で広大なお花畑を見て歩けます。
建物内ではコーヒーを飲んだり、軽食を食べる事もできるようなのでお昼ごはんに合わせて訪れるのもよさそうでした。
名称：ほしのふる里 開陽の丘
４. 開陽台
開陽の丘から、開陽台までの道は「ミルクロード」というネーミングが付いていました。
北海道らしく、ひたすら真っ直ぐな道です。
目的地の開陽台は丘の上にありますが、円柱状の展望台も用意されていて登ると、
見晴らしが良い～！！
曇っているのが残念過ぎますが、360度見渡せる絶景スポットです。
牧場や乳牛が見えて、中標津空港周辺が酪農王国なのが感じ取れました。
こちらでは、キャンプ場があったり、ソフトクリームの販売もありました。
名称：開陽台
そんなこんなで16時近くなってしまったので、この後はコンビニ寄りながら本日のお宿・海の宿みさきに向かいました。
北海道ブランドのコンビニ「セイコーマート」のおつまみコーナーには北海道の海鮮系がずらりと並んでいて、選ぶのがワクワクしました♪
お酒は飲めないけれどおつまみ大好き♡
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
明日は別海町の観光船で野付半島に行って、レンタカーでも野付半島に行くよ～～！
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