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こんにちは、旅行好きな30代会社員Nasuchiです。
2023年7月、夏休みを利用して北海道の道東(野付半島)と道北(利尻島・礼文島)に行ってきました。
ここでは、夏休み7泊8日のダイジェストをご紹介し、それぞれ細かく旅行記・宿泊記を綴りたいと思っています。
道東と道北を一度に行く人は少ないと思いますが、気になる場所を参考にしてもらったり、変わった北海道旅行の旅行記を楽しんでいただけると嬉しいです。
【 旅の概要】
まずはざっくり7泊8日の大きな移動手段をお届けします。
1日目
羽田空港から根室・中標津空港へ飛行機で移動(ANA)
3日目
中標津空港から新千歳空港を経由して利尻空港へ飛行機で移動(ANA)
5日目
利尻島から礼文島へフェリーで移動。
8日目
礼文島から利尻島へフェリーで移動し、路線バスを使って利尻空港へ。
利尻空港から新千歳空港で乗り継ぎをして羽田空港へ飛行機で移動(ANA)
野付半島も利尻&礼文島も行ってみたい…と思っていたので、思い切って両方行ってみました。
コロナが流行る直前に貯めていたマイルの有効期限が近づいてきたと思い、贅沢にも5回も飛行機に乗って北海道を大移動するプランに。
結果的にはANAが特例措置でマイルの有効期限を延長してくれたので急いで使う必要がなかったのですが、飛行機を使うと移動が速くて便利でした。
【7泊8日の概要と各記事へのリンク】
続いて、7泊8日のダイジェストを各旅行記・宿泊記のリンクを載せながらご紹介します。
【旅の前半は道東・野付半島】
1日目 中標津
羽田空港から根室・中標津空港へ(ANA)
中標津空港でレンタカーを借りてドライブ後、野付半島の近くの民宿に泊まりました。
▼中標津のドライブ旅行記はコチラ
▼海の宿 みさきの宿泊記はコチラ
2日目 野付半島
午前中は別海観光船でトドワラへ行き、午後はレンタカーで陸地側から野付半島をドライブしながらトドワラへ行きました。
夕方、中標津空港にレンタカーを返却し路線バスを使ってホテルへ。
▼別海観光船でトドワラへの旅行記はコチラ
▼レンタカー野付半島ドライブとトドワラへの旅行記はコチラ
▼HOTEL Biz INNの宿泊記はコチラ
【旅の後半は道北・利尻&礼文島】
3日目 利尻
中標津空港から新千歳空港を経由して利尻空港へ。
美味しい海鮮丼を食べたり空港を楽しむ1日でした。
利尻島のホテルは、ウニ料理がすごすぎて感動です!!
▼中標津空港から利尻空港まで大移動の旅行記はコチラ
▼利尻島3時間のレンタサイクルをしてみた旅行記はコチラ
▼ホテル雲丹御殿の宿泊記はコチラ
4日目 利尻
レンタカーを借りて利尻島を1周。
前日と同じホテルに連泊して今日もウニを堪能♡
▼レンタカーで利尻島1周の旅行記(前後編)はコチラ
5日目 礼文島
利尻島から礼文島へフェリーで移動。
到着後は桃岩展望台コースを歩きました。
▼桃岩展望台コースを歩いてみた旅行記はコチラ
▼ホテルう~に~の宿泊記はコチラ
6日目 礼文島
午前中は礼文岳コースを歩き、午後はレンタカーを借りて岬めぐり。
レンタカーのおかげで体力に自信がない私でも丸一日楽しむことが出来ました。
▼礼文岳トレッキングコースを歩いてみた旅行記はコチラ
▼レンタカーでみさき巡りをしてみた旅行記はコチラ
▼花れぶんの宿泊記はコチラ
7日目 礼文島
礼文林道コースの南側と礼文滝コースを歩きました。
連泊にしていたので、午後はホテルで洗濯と昼寝をして、夜は名物料理「ホッケのちゃんちゃん焼き」を食べに出かけました。
▼礼文林道コースの南側と礼文滝コースを歩いてみた旅行記はコチラ
▼ちどりでホッケのちゃんちゃん焼きを食べてみた旅行記はコチラ
8日目 新千歳空港
礼文島から利尻島へフェリーで移動し、路線バスを使って利尻空港へ。
新千歳空港での乗り継ぎ時間がまさかの6時間!!のため、一旦外に出てお土産屋さんを見たり、温泉に行ったり、カードラウンジ行ったりして過ごしました。
▼最終日は大移動の旅行記はコチラ
▼礼文・利尻島に行くならこのガイドブックがおすすめ▼
【北海道のおススメ土産】
最初に新千歳空港でも買えるおススメを紹介し、後半は空港で買えないおススメ土産も紹介します。
■ 新千歳空港で買える島ものウニ
この旅行中はシーズンだったので何度もウニを食べる機会がありましたが、礼文島・利尻島の「エゾバフンウニ」はクリーミーで臭みもなく別格のおいしさでした!!
この”島もの”と言われる礼文や利尻産のウニを新千歳空港で買うなら、「島の人」というお店を見てください。
このお店は礼文島に加工場や販売店も持っていて、”島もの”のウニに強いお店なので、美味しいものが大好きな人のお土産におススメです。
味を第一優先にするならば”塩水ウニ”がおススメですが、ベタ凪じゃないと漁ができない関係で在庫が無い日もあります。
そんな時は、島の人がやっている楽天市場店からも注文可能です。
(礼文島や空港の店舗と同じ価格だったのでポイントが貯まる楽天市場から買うのがオトクかも)
▼島の人の”塩水うに”はコチラから▼
塩水ウニが無かった場合、旬のウニを冷凍した「旬凍」タイプのウニもおススメです。
▼いつでも食べられる冷凍タイプのウニはコチラから▼
私は島の人の塩漬けしたウニを自分用のお土産にしました♪
ご飯やお酒のおつまみにコチラもおススメです。
▼お酒のおつまみにもなる一夜漬けウニはコチラから▼
■ 新千歳空港で買える生ノースマン
SNSで話題になっていた生ノースマンはあんこと生クリームがパイ生地に包まれている“要冷蔵”のお菓子。
空港内では「千秋庵製菓」の直営店の他、「北海道本舗」という総合お土産屋さんでも購入可能で1箱4個入で980円です。
「北海道本舗」は通りに面した冷蔵ショーケース置いてあるので並ばずすぐに買えましたが、直営店の方はずら~~っと並んでいました。
時間があったので、空港の飲食スペースで食べちゃいました♪
とっても美味しし、しっかりした箱に個包装で入っているのですぐに会える人へのお土産としても重宝しそう!!
続いて、新千歳空港では買えないものの紹介です。
■ 利尻島だけで買えるトレッキング用の靴下
利尻島の鴛泊(おしどまり)フェリーターミナル内の売店で購入可能な、トレッキング用の靴下です。
かかとには利尻山の標高が書かれていて、足首には利尻山が描かれています。
バイカラーの色使いも可愛いですし、トレッキング用の少し厚手の靴下としての機能性も抜群で、1足1,100円という価格もトレッキング用の靴下として高すぎないのもGood!
サイズは女性用と男性用の2種類。カラーは色々ありますがサイズによって在庫があるものが違っていたので売店をのぞいてみてください。
私が行ったタイミングは、女性用のクリーム系の色と水色がありませんでした。
▼この靴下は利尻富士町のふるさと納税 返礼品にもなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事ではざっくりした総集編の旅程紹介でしたが、実際の7泊8日はたくさん遊べましたが、見どころが多くて出発してみるとあっという間でした。
特に礼文島・利尻島はトレッキングしたい方、景色を見たい方が多く、満足度が天気に左右されがちなので時間がとっておいて良かったなぁと思う反面、利尻島が隠れている方が多かったのでまた行きたいなとも思いました。
良かったら北海道旅行の続きも読んでくださいね(*^^*)♪
▼続きはコチラ>>北海道旅行記②
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