【人形町・水天宮グルメ】おいしいお寿司屋さん情報

[最終更新日]2022年11月19日 [読了目安]こちらの記事は3分程で読めます  

 


Nasuchi

こんにちは、旅行好きな30代会社員Nasuchiです。

実はとってもお寿司が好きで、なにかとご褒美にはお寿司屋さんへ行きがちです。

 

今回は、東京の人形町・水天宮エリアにあるお寿司屋さんをご紹介したいと思います。

 

築地から電車で3駅目の人形町駅周辺には、昔ながらの雰囲気が良くて美味しいお寿司屋さんがたくさんあります。

チェーン店と違って知らないと入りにくいかなと思うので、よかったらこちらで雰囲気を知って足を運んでみてください。

 

お寿司屋さんはハードルが高いかな??と思う方にもランチなら1,000円台で食べられるお店もあるのでおススメです。

 

お寿司はカウンター席で黙々と食べられるので、女性のひとり利用もおススメですよ。

  

 

 

 

 

1. 太田鮨


「太田鮨」は、情緒あふれる建物でL字カウンターに置かれるお寿司がカッコいいお店です。ランチは行列ができていて入れない事もあります。

なのでヒミツにしておきたいな、と思うところもあるのですが好きすぎてトップバッターで取り上げさせていただきました。

 

ランチ握りは1人前3,400円。(消費税や物価高騰で少しずつ上昇していますが、お値段の価値がある内容だと思います)

 

マグロ2巻から始まって、白身・光物3巻、軍艦2種、卵焼きの太巻き、甘いタレのホタテ、巻物の10巻です。

 

最初に嫌いな物、苦手な物を聞いてくれます。

そして、シャリの大きさも聞いてくれます!!

 

ここの“普通サイズ”はチェーン店の3倍くらいはありそうな、大きなサイズです。

さすが江戸っ子のお店!!お腹いっぱい食べさせてくれます。

 

小食な私めは、最初のマグロだけ“小”で、あとは“極小”というお手間を掛けるオーダーに行きついています。

 

大将も優しいので「途中からでも変更できますからね」と言ってくれるので、皆さんお腹がはち切れる前に相談しましょう。

 

このお店の一番の目玉は、最初に出てくるこのマグロだと私は勝手に思っています。



黒い台に映えるマグロ。

食べてもビックリ!!

中に、「ヒミツ」が入っているのです。

 

ヒミツが入っているのでシャリは少なすぎず、大きな口で頬張るのと最高に幸せになれます♪

 

マグロが美味しすぎて、最後の巻物も鉄火を頼むことが多いのですが、カッパ、かんぴょう、梅シソなどから選べます。

複数人で行くと、いくつか選んでシェアさせてくれたりもします。

 

ネタも美味しいし、建物や大将の雰囲気が唯一無二で素敵なお店です。

 


Nasuchi

ヒミツにしておきたいけれど、親しい人にはこっそり教えたくなるお店です。

夜は予約が出来るので確実に食べたい時は、夜の予約がおススメです。

 

名称:太田鮨

 

2. 都寿司


地下鉄の駅は、人形町よりも水天宮が近い「都寿司」。茅場町・兜町エリアから足を運ぶサラリーマンが多いお店です。

 

カウンターの他、テーブル席もあり昼から飲んでる方も見かけます。

ここの看板ランチメニューは「にもの丼(1,200円)」です。

にもの丼

 

煮穴子、ホタテ、タコ、エビがドーーーンと乗っているの茶色い「にもの丼」。

煮物系のネタ好きにはたまらない丼物ではないでしょうか。

 

メニュー表に“人気№1”と書かれているのは「二重ちらし(1,400円)」です。

 

二重ちらし

 

ちらし寿司だけれど、ご飯とネタが別れています。

お醤油皿が出てくるので、もはや刺身ご飯のような感覚で食べ進めました。

 

ネタが大きめなので食べ応えがあって美味しいです。

 

その他、花にぎり(1,430円)からおまかせ(4,950円)まで幅広い価格帯が選べるようになっています。

 

▼ランチメニュー表・裏

※メニューは2021年10月訪問時の写真です。価格など変更している場合がありましたらご容赦ください。

 

ランチもいいですが、お好みやお任せで頼める夜も良いですよ♪

 

夜におまかせを頼んだ時のお造りが豪華すぎて最高でした!!

 

別の日のおまかせはこんな感じ♪

 

 

春らしい器やサヨリ、イカの中にかんぴょうや卵が詰まった一品もあり、味も見た目も楽しめる1皿でした。

 

お酒飲みと行ったのでお刺身からスタートしましたが、握り寿司も美味しいです!!

 

 

普段あまりマグロ選びませんが、都寿司屋さんのマグロはおいしい!!

おいし~と連呼していたせいか、最後の巻物もトロにたくあんを入れたトロタクにしてくれました。

 

 

この日も大満足でございました。




Nasuchi

カウンターの職人さんも他店に比べると若いので、活気のあるお店です。

 

 

名称:都寿司

 

 

3. 寿司幸

 

「寿司幸」は、裏道から更に路地に入った場所にひっそり佇んでおります。

Googleマップがなければ気づけなかったお店です。

 

ランチは店先に「ちらし寿司(1,300円)」というメニューが出ていたのでそれを注文。


いやぁ~美味しい!!小さな幸せが敷き詰められている感じで、どこを食べても美味しい!!

 

中心に穴子が1切れあったのですが、口の中でふわ~~っと広がる旨味と甘みがたまらなく美味しかったです。

 

お味噌汁も魚のアラ出汁で甘くておいしかったです。

 


Nasuchi

見た目の派手さはないけれど、繊細なおいしさが広がるちらし寿司でした。

 

名称:寿司幸

 

 

4. 鮨処雅 -masa-


日本橋蛎殻町2丁目の中でお引越しされたようで、2022年11月1日から新しい店舗で営業されています。新しい店舗は水天宮の裏(日本橋蛎殻町2-7-1)になります。

 

カウンターだけでなく、テーブル席があるので、水天宮へのお参り後にベビーカーでの入店も可能そうです。親子3世代でお寿司良いですねぇ♪

 

ランチメニューは「ばらちらし」のみ。

 

お値段は最初にお店の前を通った時は2,000円でしたが、食べに行った日は2,500円だったかな?少し値上がりしていました。

この日は「市場がお休みで仕込みが出来たから、エビが乗っている特別仕様です」とおっしゃっていたので、お値段気になる方はお店の前の張り紙を確認してみてください。

 

大将がゆっくり丁寧に仕上げてくれるちらし寿司は、おどろくほどにご飯がふわっとしていて、ネタも優しく置かれているのが伝わる繊細な逸品でした。

 

こんなに優しい気持ちになれるちらし寿司ははじめてで感動しました。

 


Nasuchi

時間のあるときにゆっくり堪能したいお寿司です。

 

▼追記 2023年5月26日

 

2023年5月22日にお店の前を散歩していたら新しいメニュー表を発見しました!

昼はづけ丼も増えたようです。

 

●昼のメニュー

  • ばらちらし みそ汁付 2,000円
  • づけ丼 生玉子黄味・みそ汁付き 2,300円
  • おまかせ握り(要予約) 4,000円

 

●お持ち帰り

  • 穴子の握り(一人前・要予約) 2,400円
  • 太巻(一本) 2,200円
  • 太巻き(二分の一本) 1,100円
  • サバ棒ずし(要予約) 2,500円
  • ばらちらし 2,500円

 

また、夜のメニューも載っていましたが要予約だそうですのでお気を付けください。

 

 

▲追記 終わり▲

 

名称:鮨処雅-masa-

 

 

5. 番外編


番外編として、お寿司屋さんではないけれど海鮮も美味しいお店をご紹介いたします。

 

■ きく家

 

とっても趣きがある道にある日本料理屋さん。

通常は夜の営業だけですが、2020~2021年のコロナが猛威を振るっていた頃は、お昼のお弁当もやっていました。

 

めちゃめちゃ繊細で美味しいお寿司でした。

 


Nasuchi

高級なお店なのでふらっと入れないのが残念ですが、いつか夜のコースを食べられるようになりたいな♪

 

名称:きく家

 


■ 山葵

こちらのお店も、夜のみ営業のお店で魚料理が美味しくて有名な居酒屋です。(5年以上前は店内ランチをしていたタイミングもありましたがやめてしまったようです)

 

2020~2021年のコロナが猛威を振るっていた頃は、お昼にお弁当の販売をされていました。


 

海鮮丼や穴子丼を食べて、変わらずの美味しさにほろっとしました。

 


Nasuchi

アットホームな老舗居酒屋です。美味しい海鮮をつまみたい人におすすめです。

 

名称:山葵

 

 

6. まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

人形町・水天宮エリアには他にもたくさんお寿司屋さんがあるので、皆さんのおススメもあったら教えてくださいね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

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