千葉県・佐原 江戸の風情が残る町を舟と徒歩で1泊2日の観光【旅行記】

[最終更新日]2023年11月28日 [読了目安]こちらの記事は6分程で読めます [ad]アフィリエイト広告を利用しています

 

こんにちは、旅行好きな30代会社員Nasuchiです。

 

突然ですが、千葉県の佐原という町をご存じでしょうか。

JR成田駅から銚子方面に約30分行ったところにあり、利根川の支流である小野川沿いに残る江戸を感じる町並みが美しい場所です。

 

都内から日帰りも可能なエリアですが、SNSで見た夕暮れ時の景色が美しかったので1泊2日で行ってみました。

 


Nasuchi

どこか観光に行きたいけれど人込みは苦手だなぁ。という方におすすめしたいエリアです。

 

3連休でも熱海や箱根などの有名な観光地に比べて人が少なく穏やかに観光出来る穴場スポットでもあります。

 

どんな楽しみ方が出来るのか1泊2日の旅行記を綴るのでよかったらお出かけの参考にしてください。

 

▼佐原のおススメホテルの宿泊記はコチラ  

 

 

 

 

 

. 東京からのアクセス

JR佐原駅


佐原観光をするための最寄り駅はJR成田線「佐原駅」です。成田山新勝寺のある成田駅から電車で約30分くらいです。

 

他にも、東京(バスターミナル東京八重洲)-佐原は高速バスもあって車がなくても行きやすい場所にあります。

 

バスターミナル東京八重洲

 

佐原駅から小野川の中心部・忠敬橋までは歩いて15分くらいです。

駅前からタクシーという手もありますが、途中にお客さんがたくさん入っているパン屋さんや最中のお店、いい香りの鰻屋さんなど素敵なお店がチラホラあるので、天気がよければのんびり歩くのも良いかもしれません。

 

私は11:10に電車で佐原に到着し、駅前のホテルに荷物を預けたりしてからレストランまで歩いて行きました。

 

 

2. 酒蔵を改装したレストランでランチ

 

佐原についてまず向かったのは、古民家や蔵などを改装してホテルにしているNIPPONIAのレストラン「LE UN(ルアン)」

 

レストラン兼、ホテルのフロントにもなっているこちらの建物は酒蔵を改装しているので天井が高く、梁が見えるかっこいい空間が広がっていました。

 

 

酒蔵でのランチなので、乾杯はスタッフさんにおススメしてもらったみりんを使ったノンアルコールカクテルを選んでみたら、これが大正解!

 

柑橘系のすっきりした炭酸ドリンクにアルコールを飛ばした味醂が加わった美味しいノンアルコールカクテルでした。

 

日本酒(左)と、みりんを使ったノンアルコールカクテル(右)

 

このレストランのもう一つの特徴は、新鮮な地元食材を使っていること。

 

この日は、銚子産のカツオや加瀬農園の有機サツマイモ、香取産の栗カボチャなどホテルのある“千葉県”の中でもさらに地域に密着した食材を選んでいるのがよくわかりました。

 

特に印象的だったのはサツマイモのポタージュ。

 

「焼いたお芋」と「蒸したお芋」を使っているようで、芋の甘さと香ばしさが感じられる味わい深いスープで感動しました。

 

 

今回は、メインを魚料理または肉料理から選べるハーフコース(前菜・スープ・メイン・デザート)にしたのですが、どれも美味しくてお腹も満たされました。

 

▼一休なら空き状況がすぐにわかるので便利です♪

 

こちらのレストランは人気なのと席数があまり多くないので予約がおススメです。

 

名称:ルアン/佐原商家町ホテル NIPPONIA

 

 

 

 

3. 伊能忠敬記念館

 

ランチの後は歩いて伊能忠敬記念館にやって来ました。

 

伊能忠敬と言えば『日本全国を測量して歩き、わが国最初の実測日本地図をつくりあげた人物』として有名ですね。

 

なぜここに記念館があるのかというと、50歳で江戸へ出るまでこの佐原の地にいたからです。

 

商家の主として事業を成功させたこと、当時から天文や暦学に興味を持っていたことなど前半生の紹介から、全国測量の行程の紹介、伊能図の完成について展示されています。

 

土日は14時から展示解説員さんによる解説ツアーがあり、とても分かりやすく話してくださるのでぜひ参加してみてください。

 

webサイトには平均見学時間は「20分から30分」と書いてありましたが、この日は何やらいろいろあったようで、常設展の解説に加えて、特別展の解説もあり解説がたっぷり30分以上あったのと、解説を聞いた後にももう一度展示を見直したりして1時間半以上滞在しておりました。

 

※引用:https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/museum/guide.html

 

名称:伊能忠敬記念館

時間:9:00~16:30

 

 

4. 伊能忠敬旧宅

 

続いて、伊能忠敬記念館を出て目の前の小さな橋(通称:じゃあじゃあ橋)を渡ったところにある「伊能忠敬旧宅」へ行きました。

 

こちらは入館料が不要で、9時~16時半まで自由に見学ができます。

 

16時ころ、だんだんと日が陰ってきた時間に駆け込んで行ってみました。

 

こちらは展示や説明はほとんどなく、建物と敷地を少し見られるだけです。

 

 

目の前が観光船の乗り場になっているので、観光船の受付後に立ち寄るくらいの短時間で見学可能な場所となっております。

 

5. 伊能忠次郎商店

 

ちょっと休憩しようかなとやってきた「伊能忠次郎商店」は、佐原のご当地ビールやチーズが置いてあるレストランで、店内2階の座席の他、お店の前のテラス町を眺めながら飲食することも可能です。

 

 

チーズもビールもテイクアウト可能だったので、ホテルで食べようと思い少し購入してみました。

 

 


Nasuchi

テラス席の目の前に小野川が流れていて良い眺め♪

 

 

 

 

 

6. 三菱館(三菱銀行佐原支店旧本館)

 

1日目の最後にやってきたのは、レンガ造りの洋風建築が目を引く三菱館(三菱銀行佐原支店旧本館)です。

 

三菱館(三菱銀行佐原支店旧本館)とは?

川崎銀行佐原支店(開業明治13年)として大正3年に建設され、現在は市に寄贈され、千葉県有形文化財に指定されている。

 東日本大震災の影響で閉館していたものの、令和元年度から3年度にかけて保存修理工事を実施し、令和4年4月9日より一般公開されている。

引用:https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/meisho/rekishi/s_mitsubishi.html

 

隣の建物「佐原町並み交流館」から建物内部に入ることが出来ました。

 

 


Nasuchi

立派な建物で、佐原が栄えていたという事がよくわかりました。

 

7. 小野川沿いを散歩

 

小江戸・佐原の観光といえばこの場所!

利根川に合流する小野川沿いは瓦屋根の伝統的な建物が残っていて、タイムスリップしたような気持ちで歩くことができます。

 

 

飲食店や古民家改装ホテル、つくだ煮屋さんなどのお店が立ち並んでいます。

 

 

個人的におススメなのは夕暮れ時。

空が茜色になっていき、街灯がともる時間帯は何とも言えない良さがありました。(語彙力不足…)

 

 

もちろん朝も昼も美しい町並みですが、佐原にホテルもあるので1泊して時間の移り変わりを楽しむのも良いですよ♪

 

 

翌朝チェックアウトをしてから再び小野川に戻ってきました。

次はいよいよ舟に乗ってみます!

 

8. 小江戸わさら舟めぐり

 

佐原に行ったらぜひ体験してほしいのが観光遊覧船の「小江戸さわら舟めぐり」

 

江戸風情が残る小野川沿岸の風景を歩いた時とはまた違った視点で眺めたり、船頭さんが見える建物のことやお祭りのことなどを色々教えてくれたりして、佐原観光がより一層楽しめます♪

 

「小野川に架かる”開運橋”にある鯉のオブジェを触ると幸運になれる」なんて聞いたら、下船後に触りに行きたくなってしまいますよね。

 

開運橋

 

白鳥やカモも船と並走したりして、大人も子供も楽しめる約30分の遊覧となっています。

 

 


Nasuchi

穏やかな遊覧ですがライフジャケット着用です。

 

■ 乗り場

乗り場


乗り場もチケット売り場も伊能忠敬旧宅の前です。

 

ここでチケットを購入する場合は現金払いだけになりますのでキャッシュレス派の方は下でご紹介するお得な買い方も見てみてくださいね。

 

■ 予約

 

乗船時間の予約は受け付けていません。

30分に1回運航しており、各回30分前から受付開始しています。定員に達した時点で次の回にまた並びなおさなければいけないので、土日や3連休などは少し早めに行くと良いかもしれません。

 

■ ルート

伊能忠敬旧宅の前から乗り、利根川方面に向かって小野川を進みます。

国道356号線の手前でUターンして乗り場に戻る約30分の舟旅です。

 

■ お得なチケットの買い方

通常料金は大人1,300円ですが、お得なチケットの買い方がいくつかありますのでここでは3つ紹介いたします。

 

①ホテルで購入

ホテルルートイン香取佐原駅のフロントでは1,200円で販売しておりました。

 

②クラブオフ(福利厚生サイト)のクーポンを使う

企業等の福利厚生で「クラブオフ」に加入している方は「100円引」クーポンが出ています。

 

③アソビューで購入

上記2つは使える人が限られていましたが、「アソビュー」なら誰でも利用可能です。

大人は120円引きの1,180円になります。

割引額が一番大きいうえ、サイト内で支払うのでクレジットカードなどのキャッシュレス決済が使えるのも便利です。

 

また、アソビューは独自のポイントも貯まるのでお得に遊ぶことが出来るのでおススメです。

 

▼アソビューはこのサイト!

>>日本最大級のレジャー・体験・遊びの予約サイト あそびゅー!

 

初回はアカウント登録が必要なのと、「小江戸さわら舟めぐり」のチケットは購入後3カ月間有効なので旅行が決まったら買っておくのがおススメです。

 

 

 

 

9. 珈琲玉澤で休憩

 

ありがたいことにとても天気のいい日だったので、舟めぐりをしたら冷たいものが飲みたくなってしまったので忠敬橋の横にあるカフェ「珈琲玉澤」で休憩。

 

お店に入った途端、焙煎した珈琲豆や焼き菓子のいい香りが広がっておりました♡

 

名称:珈琲玉澤

 

10. 山車会館

 

夏と秋にある佐原の大祭で使われる山車が見られる「山車会館」にも行ってみました。

 

 

山車の上には各町異なる人形が乗っているのは知っていましたが、実際に見ると高さにビックリしました。

 

お祭りで演奏される「佐原囃子」は「ユネスコ無形文化遺産」にも登録されるほど歴史やオリジナリティがあるようです。

 

駅や小野川から少し離れてしまいますが、時間があれば立ち寄ってみてください。

 

名称:山車会館

 

11. まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

佐原の観光は、駅から15分ほど歩いた小野川沿いを中心に歴史的建造物や伊能忠敬に関する施設を見たり、遊覧船に乗ったりして楽しむことが出来ました。

 

“小江戸さわら”とも言われるノスタルジックな町並みは日常を忘れてのんびりリフレッシュするのに良い場所でした。

 

今回の訪問は11月でしたが、6月ならハナショウブが咲き誇る「水郷佐原あやめパーク」が人気で、夏と秋にはユネスコ無形文化遺産に登録された佐原の大祭も見られるので季節を変えて再訪したいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

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